
takky drive3 登場!!
これまでのナチュラルなオーバードライブはそのままに単独のブースターを搭載しました。
クリッピングは4モードです。
オーバードライブとブースターは独立していますのでそれぞれ単独で使用できます。
接続順はブースター→オーバードライブです。
 
スイッチ周りのリングが点灯します。
【クリッピング切り替え】
None コンプレッションの無いストレートな歪み
2Diode 細かく歪んだナチュラルな歪み
3Diode ハーモニクスに富んだリッチな歪み
2LED チューブライクな歪み
【ブースター】
バッファ回路とFETブースター回路でブーストレベルゼロでバッファとしても機能します。

専用設計のプリント基板に厳選した部品をハンドメイドで組み立てています。
【仕様】
本体サイズ 140x120x38mm
電源 DC9V〜18V(センターマイナス) 電池内蔵可能

【プレミアムキット・数量限定】
takky drive3のキットが数量限定で登場!
ケースだけ無塗装となりますが使用部品、仕様は同じです。

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すべてのパーツは本機用にセレクトしたものでメーカーや品種は指定されたものになります。

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takky
Drive3 キット 13800円
加工済みのケースと必要なパーツ一式がセットになっています。ケースのみ完成品と異なります。
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takky drive 3 完成品 23800円
ホワイト焼付塗装ケース
レーザー刻印加工
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製作ガイド
最初に抵抗から取りつけます。ジャンパーが1か所ありますので抵抗の余ったリードで配線してください。次にICソケット、フィルムコンデンサーを取りつけます。
 
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電解コンデンサー、トランジスタをとりつけてメイン基板は完成です。ポット基板も組み立てます。付属の太めの赤いリード(20AWG)を約3センチの長さに切って両端を約5ミリ、被覆を剥きます。全部で10本加工してください。
 
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ポット基板に加工したリードを取りつけます。メイン基板と合体させ右写真のように折り曲げます。メイン基板とポット基板がちょうど収まるように曲げてください。
 
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完成したメイン基板とポット基板です。スイッチにも基板を取りつけます。クリッピング回路の基板も組み立てます。
 
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ケースにジャック、DCジャック、スイッチ、クリッピング回路基板を取りつけます。

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スイッチの基板に抵抗を取りつけます。写真のようにパターン面に取り付けます。スイッチには2色LEDが内蔵されています。抵抗の配線によって点灯するLEDを選択します。左写真はLEDレッド、右写真はLEDブルーの抵抗取り付けです。この作例ではブーストONでレッド、オーバードライブONでブルーとなっています。
 
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