ナチュラルで暖かなサウンドが特徴のアナログコーラスです。

ステレオ仕様では位相反転を出力しますのでスペーシーな広がりが気持ちいいです。

貴重なBBD素子MN3007を使用しています。

部品点数が多いので作り応えのあるエフェクターです。


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ICが4個もある上、パーツ点数も多いので根気のいる作業になります。配線忘れやミスがないように何度も確認しながら製作しましょう。専用基板が付属しますので何度か製作経験があれば大丈夫でしょう。

写真ではオプションのステレオMODキットも取り付けています。

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Analog Chorus 基板上キット 5000円

ポットなど周辺パーツを既にお持ちの方向けの専用プリント基板とパーツのみのセットです。写真以外のパーツは付属しません。キットマニュアルが付属します。

ポットは 10kΩx 1、1MΩx 1をご用意ください


Analog Chorus 基板上キット+ポット 5200円

ポットなど周辺パーツを既にお持ちの方向けの専用プリント基板とパーツのみのセットです。写真以外のパーツは付属しません。キットマニュアルが付属します。


Analog Chorus プリント基板 1500円

CEM3材質の高品質なプリント基板です。部品実装レイアウト図、パーツリスト付属。


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Analog Chorusステレオ化キット 1000円

位相反転出力です。



PEDAL FREAKSバージョンもあります。https://www.pedalfreaks.jp/

当サイトからも購入できます→PEDAL FREAKS Analog Chorus

CMP-1CMP-1

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このキットに関するご質問はお気軽にメールでお願い致します。
【製作ガイド】

【ステップ1】

まず部品を袋から出しましょう。

【ステップ2】

まず抵抗から取り付けます。一個づつ取り付けると大変なので5〜7個一気に取り付けてまとめてハンダづけを行うと効率が良いです。

抵抗の数が多いのでカラーコードが読めないと大変かもしれません。簡単ですのでこの機会に覚えましょう。

【ステップ3】

抵抗の取り付けが完了しました。

ダイオードも同じサイズなので取り付けます。

ジャンパーが2箇所あります。抵抗の切ったリードでジャンパーしてください。

【ステップ4】

ICソケット、トリマーポットを取り付けます。

【ステップ5】

電解コンデンサーを取り付けます。

極性があるので気をつけましょう。

【ステップ6】

マイラーコンデンサー、セラミックコンデンサーを取り付けます。これらは極性はありません。

【ステップ7】

最後にトランジスタを取り付けてICをソケットに差し込みます。


【ステップ8】

ケースに穴あけのマーキングをしましょう。ノブやスイッチの位置はお好みで決めてください。

【ステップ9】

ドリルで穴を開けます。

【ステップ10】

LEDに抵抗を入れてリードを取り付けましょう。

【ステップ11】

LEDの取り付けと配線です。

【ステップ12】

ジャックとスイッチを取り付けてバイパス回路を配線します。

【ステップ13】

基板へ配線をして完成です。

ギターとアンプをつなぎます。音を出しながら最も深く自然に掛かる位置に内部トリマポットを調整してください。